ヒートショックとは？

ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が急激に上下し、心臓や血管の疾患が起こることを指します。

暖かい室内で約20℃、脱衣所、トイレは10℃前後、浴槽内の湯音は約40℃と、移動するだけで約10℃以上もの気温の変化があります。
室温の上下動が激しくなる入浴時やトイレなどは、心筋梗塞・不整脈・脳梗塞・脳出血などを引き起こしやすいと言えるのです。

浴室内の対策には『浴室暖房乾燥機』

入浴前に20分程度つけておくことで、浴室全体が温まります。
浴室の換気扇として、夏場は扇風機の代わりにも使えるなど、多機能です。

脱衣室の対策には『壁掛型暖房機』

浴室だけでなく、脱衣室の温度にも注意しましょう。
洗面台や洗濯機などが一緒に置かれることが多い脱衣室に設置しても、壁掛型なのでジャマになりません。
省スペース設計ながら十分なパワーで、室内をしっかりと温めます。